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林政の伊達直人さん、今年も現れる:) [OBOG]

林政OBの伊達直人さん(※)が、今年もカップラーメン、焼きそばを送ってくれました。
学生さんは、今年も大喜びです。
教職員も感謝しています(荒井さんも満面の笑み)。
後輩を思ってくるその気持ち、感謝です。ありがとー!
(※)タイガーマスク(漫画)の主人公の名前です。伊達直人ってどういう意味ですか?と聞かれたことがあるので、追記します。明治ではなく、昭和は遠くなりにけり
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台湾よりLiaw先生・Chen先生が来訪されました [OBOG]

 本日、国立台湾師範大学で教授かつ副院長をされているLiaw, Shyue-Cherning先生と、Liaw先生の奥様で、現在、中国文化大学で教授をされているChen, Wan-Junn先生が、林政学研究室に立ちくださいました。
 今回、お二人は、早稲田大学で開催されているTHE 12TH CONGRESS OF ASIAN ASSOCIATION OF ENVIRONMENTAL AND RESOURCE ECONOMICS
でのご発表のために来日されました。
 Liaw先生は今から10年ほど前に2か月間、客員教員として東大・林政に在籍されていました。
学会開催中で、発表も明日という状況にもかかわず、林政学研究室にも立ち寄ってくださいました。ありがとうございました。
 9月中旬に、私(柴崎)は台湾に調査に行く予定で、その際にLiaw先生にもお会いする予定です。またお会いできることが楽しみです。

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Prof. Liaw, Shyue-Cherning, professor and vice president of National Taiwan Normal University, and Prof. Chen, Wan-Junn, wife of Prof. Liaw and currently a professor at the Chinese Culture University, visited us today.

They came to Japan to give a presentation at THE 12TH CONGRESS OF ASIAN ASSOCIATION OF ENVIRONMENTAL AND RESOURCE ECONOMICS held at Waseda University

Prof. Liaw had been a visiting faculty member at the University of Tokyo for two months around 10 years ago.

Despite the fact that the conference was being held and their presentations were due tomorrow, they stopped by Rinsei (Forest Policy) Lab. Thank you very much.

In mid-September, I (Shibasaki) am planning to go to Taiwan to do research and will meet Prof. Liaw again.
I am looking forward to seeing him again.

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林政学研究室のOG・OB来たる! 小川拓哉さん [OBOG]

本日(2023年7月28日)、2010年に修士課程を修了された小川拓哉さんが
林政学研究室に遊びに来てくれました[ひらめき]

小川さんは、三菱UFJリサーチ&コンサルティングなどの
勤務経験を経て、現在、「大分県臼杵地域のエネルギーの
地産地消を目指す地域電力会社」である
「うすきエネルギー株式会社」の取締役をされている、
まさに起業家です:)

大分県臼杵市は、2015年に「臼杵市バイオマス産業都市構想」
の認定をうけるなど、新エネルギーの利用推進に積極的に取り組む
市町村です。

小川さんとのざっくばらな会話を通じて、
臼杵地域に根ざしながら、太陽光発電や木質バイオマス発電
由来の電気を供給する事業に尽力されていることがとてもよくわかりました。

再生可能エネルギーのさらなる普及のためには、小川さんのような
地域電力会社の役割が不可欠です。
今後のますますのご活躍を願っています。

それから、大分県産有機ショウガ・かぼすを使用したお菓子「百寿ひとひら」も
美味しかったです。ありがとうございました:)

研究室にぜひ、また遊びに来てください。
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林政学研究室の宝について [OBOG]

 研究室OGの飯塚潤子さんは、現在、檜原村の林業会社「株式会社東京チェンソーズ」の一員として活躍されています。研究室の新年会でお会いした際に、檜原村での調査について協力を依頼したところ、快諾していただきました。残雪の残る2月に、芳賀先生や学生の小竹さんと一緒に、同村を訪れ、東京チェンソーズの事業展開について、代表の青木さんや飯塚さんから、斬新で多角的な林業経営についてじっくりお話を伺うことができました。その他の数多くのキーパーソンも紹介していただきました。
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 研究室OBの泉孝太郎さんは、2022年3月に卒業して、中部電力パワーグリッドに勤務しています。学生時代は、コロナ禍の時期とちょうど重なり、講義やゼミがオンライン中心で、キャンパスで会うこと自体困難な状況が続きました。対面での交流が学生時代にできなかったにもかかわらず、卒業後研究室とのつながりを大切にしてくれています。研究室の新年会はもちろんのこと、GW期間中に、研究室での学部生・院生への就職相談にも快く応じ、さらに、素晴らしい食べ物・飲み物を後輩にごちそうしてくれました(笑)
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 林政学研究室には、飯塚さんや泉さんのように、気兼ねなく話ができ、かつ後輩思いのOG/OBが沢山います。卒業後も学生時代と変わらないOG/OBとのつながりこそが、林政学研究室の最も大切な宝だなあと実感する今日この頃です。
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林政の伊達直人さん、今年(2023年)も現る:) [OBOG]

林政OBの伊達直人さんが、今年もカップラーメンや焼きそばを送ってくれました。論文提出の時期になると、毎年送ってきてくれます。学生さん、今年も大喜びです。
その気持ち、本当にありがとー:)
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千葉県読書感想文の課題図書に『山をつくる』が! [OBOG]

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ときどき覗く柏キャンパスの近くの本屋さんに、千葉県の読書感想文課題図書のコーナーがありました。今の子供達は何を読むんだろう。
ふと目にとまったのが『山をつくる』という本。
amazonの紹介だとこんな感じです。
https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E6%8C%91%E6%88%A6-%E8%8F%85-%E8%81%96%E5%AD%90/dp/4338081651/ref=sr_1_1
副題が「東京チェーンソーズの挑戦」。
ひょっとして?ひょっとすると??

ありました。飯塚潤子さんのインタビュー。1つの章をまるごと割いて、彼女のこれまでの歩み、生い立ち、東大森林科学でのまなび(「林政研」とは書かれていませんでした。残念)、最初の就職、そして東京チェーンソーズとの出会い、その後の苦労と活躍が紹介されています。良い本です。

何年生が読むんだろう。調べてみると
https://www.chibanippo.co.jp/_event/reading/
「小学校高学年向け」のトリを飾っています。

これからどう生きていくか、夢を追い始める年頃。
是非、この本を手に取って、夢を文章にしてみましょう。
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研究室OBの泉さん来訪 [OBOG]

この春、研究室を卒業したばかりの社会人1年生の泉さんが
GW休みを利用して研究室に立ち寄ってくれました。

お昼は、根津下に昔からある食堂「和幸」に立ち寄り、

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午後は、段ボール製の書棚作りも手伝ってくれました:)

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職場に早くも慣れ、さらなる活躍が楽しみです。
またぜひ遊びにきてください
今日は本当にありがとう:)




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研究の意義とは? [OBOG]

学部生の頃には、レポートの形で何かをまとめて、最後に自分の意見を加えることが、研究だと考えていました。

大学院に所属してからも、しばらくこの意識から脱けだすことができませんでした。しかし林政学研究室で修了した今、改めて研究の意義を自分に問いかけると、「情報の階層化・構造化によって物事の本質を抽出することである」と答えたいと思います。

インターネットの時代に入り、誰でもたいていの情報・知識を一瞬で入手できるようになりました。しかし膨大な情報をただの情報として捉えるのではなく、それぞれの人びとは自らの独特な視点や考えるシステムで解釈や分析、分類を加えることで、最終的には自分なりのマインド(思想)に基づいて「何かを言える」ものとして処理することが重要でしょう。

研究とは、自分の思考回路で煩雑かつ断片的な情報を論理的に整理し、情報に意味を付ける過程だといえるでしょう(けんこ)。

(下図:研究室の一角)

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沢畑亨さん(研究室OB)、ご来訪いただきありがとうございました [OBOG]

 熊本県水俣市久木野にある愛林館で、長年にわたって地域の方々と協働しながら村おこし事業を進めてこられた館長の沢畑亨さん(林政学研究室OB)が、研究室に立ち寄ってくださいました。その後、演習林の安村先生も加わる形で様々な話で盛り上がりました。南九州地方において急激に進んでいる昭和20-30年代に植えられた人工林の一斉皆伐の現状、新型コロナと地域づくりのあり方などなど・・・。山村社会にとっては、林業経営の多様性の重要さを改めて実感しました。
 その後、沢畑さん、安村先生、柴崎で、水俣市出身のご店主が経営されている根津下の「根津カレー ラッキー」に向かい、カレーとルーロー飯の合いがけセットを頂きました。カレーとルーロー飯の組み合わせ、本当に美味しかったです。根津下にこんなにいい店があるとは:)本当に楽しいひと時でした。
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「きこり」になった林政OG [OBOG]

こちらに、「東京チェーンソーズ」にお勤めの飯塚潤子さんが紹介されています。
すでに何度もメディアで紹介されてきた飯塚さん、すでに二児の母とのことで、育児と仕事の両立について書かれている内容、とくに「がんばりすぎない」「これから同じようなことを考えている人に『あの人だからできる』と思われたくない」というあたりに、「ガッテンガッテン」してしまいました。
https://woman-type.jp/wt/feature/18053

卒論では「若者の環境意識」をテーマに、若者があつまる関連イベントにたくさん出かけて質問票調査を行い、〆切までにしっかりまとめあげた底力のある飯塚さんですが、これからも、がんばりすぎないようにがんばってください!応援しています。(f)
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