4月から林政学研究室に着任しました:)よろしくお願いします [研究室メンバー]
4月1日より林政学研究室に准教授として
着任しました。2006年まで林政学研究室の助手として
勤務していましたので、15年(!)ぶりに
戻ってきたことになります。
この3月までは、国立歴史民俗博物館(歴博)の
民俗学研究系の教員として約10年間勤務しました。
今週、歴博に残っていた最後の荷物を
弥生キャンパスに搬入することができ、
東大での新生活が本格的に始まったと実感しています。
私の研究テーマですが、一言で言えば、
「山村・離島の持続的なありかたについて希求すること」
といえます。
若手研究者の頃は、自然環境の保全との
地域経済の両立がメインのテーマでしたが、
現在は山村・離島の文化・社会の保全に関心が移ってきています。
フィールドは主に屋久島を中心に研究してきました。
特に最近は、林野に残された様々な林業・山村生活の痕跡、
いわゆる林業遺産の保全に向けた研究を行っています。
なぜ現在のテーマになったのか、これについては
今後のブログで少しずつ紹介していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
柴崎茂光
写真:屋久島の山中に残る小杉谷小学校跡
着任しました。2006年まで林政学研究室の助手として
勤務していましたので、15年(!)ぶりに
戻ってきたことになります。
この3月までは、国立歴史民俗博物館(歴博)の
民俗学研究系の教員として約10年間勤務しました。
今週、歴博に残っていた最後の荷物を
弥生キャンパスに搬入することができ、
東大での新生活が本格的に始まったと実感しています。
私の研究テーマですが、一言で言えば、
「山村・離島の持続的なありかたについて希求すること」
といえます。
若手研究者の頃は、自然環境の保全との
地域経済の両立がメインのテーマでしたが、
現在は山村・離島の文化・社会の保全に関心が移ってきています。
フィールドは主に屋久島を中心に研究してきました。
特に最近は、林野に残された様々な林業・山村生活の痕跡、
いわゆる林業遺産の保全に向けた研究を行っています。
なぜ現在のテーマになったのか、これについては
今後のブログで少しずつ紹介していきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
柴崎茂光
写真:屋久島の山中に残る小杉谷小学校跡
2021-04-14 12:43
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