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はじめまして [研究室メンバー]

 皆さま、こんばんは。

 今年度より林政学研究室に所属することになりました「こうぴー」です。
 学卒で社会に出てしまう(たぶん)ので、1年間という短い時間ではありますが、以後よろしくお願いします。

 さて、本日は私が研究室本配属になってから初めてのゼミでした。
 新年度始めということで、ゼミの進め方の確認、輪読本の決定、自己紹介などを行いました。
 まだ卒論のテーマが漠然としている中で着々と進んでゆくゼミに不安を感じつつも、精一杯頑張ってゆきたいと思っていますので、このブログを読んで下さっている皆さんもぜひ応援して下さい!(笑)

 そんな林政学研究室ですが、というよりも林政学研究室がある森林科学という領域なのかもしれませんが、残念ながら最近特に学部生からの人気がありません[涙]
 所属の人間からするとこんな良いところはないと思っているのですが、とても残念です[涙][涙]
 ということで、ブログを通じて林政学研究室や学科の良さを少しずつお伝えできればと思います。

 今日はまず一つ、研究室選択(研振り)の際に成績を一切気にしなくて良く、自分の希望が限りなく100%叶うというところです。
 やはり僕の周りの理系学生に聞くと、大学内外問わず、「研究室良いとこ行きたいから試験勉強すごく頑張らないといけなくてさー」とか「抽選で研究室決まるからしたいことできるか分からないよー」と、よく言っています。
 確かに勉強は大切、でも専門に進んできているのにここまできて試験勉強かー、はたまた自分の将来が抽選で決まるのかー、と思うと、ちょっとやってられないと思ってしまいます。
 でも、林政学研究室のある本学科では研振りに際して成績は一切関係ありません!(注:将来同じ状況を保証するものではありません。)
 一応、抽選という制度はあるそうですが、それが適用されたことはここ10年以上ないそうです。
 現に、僕の一つ上の学年では、学科の約半分の学生が一つの研究室に希望が集中したそうですが、全員希望が通ったそうです。
 このように、自分の行きたい研究室に確実に行ける、そんな環境が林政学研究室の周りには揃っています。
 ぜひ、そんなことも視野に入れながら学部・学科選択を検討してみてはいかがでしょうか?

(こうぴー)
コメント(1) 

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森林の教員より補足します

こうぴーくんのいう「林政学研究室のある本学科」というのは、
正確には、
「森林環境資源科学専修」
「森林生物科学専修」
の2つで、駒場からは、実は、どちらの専修に進んでも、
こうぴーくんのいう「研振り」では全く同じ条件で、林政
学研究室をはじめとする研究室を選ぶことができます。
ちなみに、大学院の方は、この2専修をまとめる格好で
「森林科学専攻」
といいます。大学院入試の場合は、出願の前に研究室の先
生に連絡をしてから、志望する指導教員名を記入した願書
その他を提出して「森林科学専攻」の試験を受けることに
なります。
*そういえば、今年の院試のガイダンスは6月6日(日)に
オンラインで行われるのでした。もうすぐ詳しい案内がHP
に載るという噂も。
by 森林の教員より補足します (2021-04-20 20:37) 

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