研究室はハロウィーンイベントの会場かもしれません。 [研究室]
10月に入り後期のゼミが開始してから1ヶ月足らずですが、早くも非常に活発で濃厚なものになり始めています。冬に近づくにつれて、さらに熱い議論が繰り広げられそうな予感が漂っており、私を含め、皆さんすでに武者震いが止まらない様子が伺えます。
ごきげんよう、しーしーです。
冒頭に記した通り、後期のゼミが今月から始まっています。そんな10月ですが、月末に行われた2023年10月27日(金)のゼミは、「ハロウィンゼミ」と題して、様々な趣向が凝らされました。
図1 ゼミ当日の研究室入口(2023年10月27日ゼミ長撮影)
まず、「コスプレを1アイテム以上着けてゼミに参加」することと、ゼミ長から連絡があり、学生だけでなく、スタッフや先生方も含め、各々の工夫が見られました。
さらに、白熱したゼミとなった中で、「好きなお菓子をぜひお持ちよりください」、また、「ゼミ後はタコライスを作る」ということで、ゼミの休憩時間やゼミ後は、皆さんリラックスして、食事等を楽しんでいました。
図2 ゼミ後に振る舞われたタコライス(2023年10月27日筆者撮影)
情報化や国際化の進展により、様々な文化や慣習がかつてない速度で誕生、変容していく世の中ですが、安易に流されるのでも頑なに拒むのでもなく、既存のものを尊重した上で柔軟に対応していきたいものですね。……と、口では簡単に言えるものの、実践するとなると、なかなか難しいものだと日々実感している次第です。
それでは、ごきげんよう。
※1 表題は渋谷に設置された看板のパロディーです。
※2 ゼミ長のメールを直接引用した箇所についても、筆者が適宜太字にしています。
ごきげんよう、しーしーです。
冒頭に記した通り、後期のゼミが今月から始まっています。そんな10月ですが、月末に行われた2023年10月27日(金)のゼミは、「ハロウィンゼミ」と題して、様々な趣向が凝らされました。
図1 ゼミ当日の研究室入口(2023年10月27日ゼミ長撮影)
まず、「コスプレを1アイテム以上着けてゼミに参加」することと、ゼミ長から連絡があり、学生だけでなく、スタッフや先生方も含め、各々の工夫が見られました。
さらに、白熱したゼミとなった中で、「好きなお菓子をぜひお持ちよりください」、また、「ゼミ後はタコライスを作る」ということで、ゼミの休憩時間やゼミ後は、皆さんリラックスして、食事等を楽しんでいました。
図2 ゼミ後に振る舞われたタコライス(2023年10月27日筆者撮影)
情報化や国際化の進展により、様々な文化や慣習がかつてない速度で誕生、変容していく世の中ですが、安易に流されるのでも頑なに拒むのでもなく、既存のものを尊重した上で柔軟に対応していきたいものですね。……と、口では簡単に言えるものの、実践するとなると、なかなか難しいものだと日々実感している次第です。
それでは、ごきげんよう。
※1 表題は渋谷に設置された看板のパロディーです。
※2 ゼミ長のメールを直接引用した箇所についても、筆者が適宜太字にしています。
第1回文京区GeoGuessr現地確認大会 [研究室]
ごきげんよう、しーしーです。
2023年10月21日(土)の大学院ガイダンス終了後、研究室メンバー有志で表題の催しを開催しました(参加者4名、制限時間3時間)。なお、「GeoGuessr」はブラウザで遊べるゲームであり、ゲーム自体のルール等はインターネット上に掲載されているので割愛させていただきます。
さて、本大会のルールは以下のようになります。
① PCで「GeoGuessr」を開き、「東京都文京区」マップをプレイ開始
② スマートフォンでPCの画面を撮る
図1 執筆者に出題された1問目の画面(2023年10月21日執筆者撮影)
③ 「GeoGuessr」のゲーム内で出題された場所を予測する
④ 出題された場所の目処が付いたら、実際に当該箇所へ向かう(公共交通機関使用可、スマホ検索不可)
⑤ ②で撮影した写真とできる限り同じ構図で、撮影者がわかるように撮影し、「Googleマップ」のスクリーンショットを撮影
図2 執筆者に出題された1問目の現地写真(2023年10月21日執筆者撮影)
⑥ 研究室に戻り、⑤のスクリーンショットを参考に出題箇所の位置を正確に特定する
⑦ 満点を獲得できた場合、②〜⑦を繰り返す(獲得できなかった場合は最初からやり直す)
最終結果は、執筆者のしーしーが制限時間内に3問正解したのに対し、他の出場者が1問にとどまったため、執筆者の優勝となりました。
得られた知見および考察としては、執筆者が回答した3問について、「GeoGuessr」で使用されている「Googleストリートビュー」の写真と、実際に現地で見た光景が異なっており、東京都市部における街並みの変動の速さを実感しました。これは、利用が活発であり、機能を保つために変化するという側面が大きいと考えられ、利用が活発であり、機能を保つために維持するといった方向に人為が働きがちな山道等とは正反対の動きであるように思われました。認識の前提となる部分から改めて考え直すことができた機会となりました。
2023年10月21日(土)の大学院ガイダンス終了後、研究室メンバー有志で表題の催しを開催しました(参加者4名、制限時間3時間)。なお、「GeoGuessr」はブラウザで遊べるゲームであり、ゲーム自体のルール等はインターネット上に掲載されているので割愛させていただきます。
さて、本大会のルールは以下のようになります。
① PCで「GeoGuessr」を開き、「東京都文京区」マップをプレイ開始
② スマートフォンでPCの画面を撮る
図1 執筆者に出題された1問目の画面(2023年10月21日執筆者撮影)
③ 「GeoGuessr」のゲーム内で出題された場所を予測する
④ 出題された場所の目処が付いたら、実際に当該箇所へ向かう(公共交通機関使用可、スマホ検索不可)
⑤ ②で撮影した写真とできる限り同じ構図で、撮影者がわかるように撮影し、「Googleマップ」のスクリーンショットを撮影
図2 執筆者に出題された1問目の現地写真(2023年10月21日執筆者撮影)
⑥ 研究室に戻り、⑤のスクリーンショットを参考に出題箇所の位置を正確に特定する
⑦ 満点を獲得できた場合、②〜⑦を繰り返す(獲得できなかった場合は最初からやり直す)
最終結果は、執筆者のしーしーが制限時間内に3問正解したのに対し、他の出場者が1問にとどまったため、執筆者の優勝となりました。
得られた知見および考察としては、執筆者が回答した3問について、「GeoGuessr」で使用されている「Googleストリートビュー」の写真と、実際に現地で見た光景が異なっており、東京都市部における街並みの変動の速さを実感しました。これは、利用が活発であり、機能を保つために変化するという側面が大きいと考えられ、利用が活発であり、機能を保つために維持するといった方向に人為が働きがちな山道等とは正反対の動きであるように思われました。認識の前提となる部分から改めて考え直すことができた機会となりました。
ゼミ後に非常食で打ち上げをしました! [研究室]
趣味ゼミを開催しました! [研究室]
こんにちは!とっぴーです。10月13日(金)夕方から「趣味ゼミ」を企画・開催しました!趣味ゼミとは、普段のゼミ形式で自分の趣味を語るというものです。毎週金曜日は通常ゼミの日ですが、13日は珍しく発表者がいなかったため、趣味ゼミを企画してみました。
当日は学生だけでなく、先生やスタッフの方にも参加していただき、和やかな雰囲気の中で趣味ゼミがスタートしました。発表者は誕生日順に、1人あたり12分(発表5分+質疑応答7分)で発表してもらいました。
発表内容は、ダークツーリズム・MCバトル・三笘選手のドリブル・TRPG・サッカー・着物・陶芸・アガサ・クリスティー・スプラトゥーン・ラブライブ!サンシャイン!!・暗殺教室と幅広く、皆さん熱く語っていただきました!質疑応答も活発で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
先生によると昔は「ノンセクションゼミ」というものも行われていたようで興味深いです。今後も色々な企画をやってみたいです!(もちろん通常ゼミも頑張ります笑)
参加していただいた皆さん、どうもありがとうございました!
当日は学生だけでなく、先生やスタッフの方にも参加していただき、和やかな雰囲気の中で趣味ゼミがスタートしました。発表者は誕生日順に、1人あたり12分(発表5分+質疑応答7分)で発表してもらいました。
発表内容は、ダークツーリズム・MCバトル・三笘選手のドリブル・TRPG・サッカー・着物・陶芸・アガサ・クリスティー・スプラトゥーン・ラブライブ!サンシャイン!!・暗殺教室と幅広く、皆さん熱く語っていただきました!質疑応答も活発で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
先生によると昔は「ノンセクションゼミ」というものも行われていたようで興味深いです。今後も色々な企画をやってみたいです!(もちろん通常ゼミも頑張ります笑)
参加していただいた皆さん、どうもありがとうございました!
大学院修士・博士課程学生募集公開ガイダンス」が開催されます [研究室]
10/21(土)13:00-15:00に
東京大学・大学院農学生命科学研究科・森林科学専攻の
「大学院修士・博士課程学生募集公開ガイダンス」を
オンラインで開催します。
詳細については、以下のURLをご参照の上
参加を希望される方は、事前申し込みをお済ませください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/grad/grad_guidance.html
大学院進学を希望される皆様のご参加を
心よりお待ち申し上げます:)
東京大学・大学院農学生命科学研究科・森林科学専攻の
「大学院修士・博士課程学生募集公開ガイダンス」を
オンラインで開催します。
詳細については、以下のURLをご参照の上
参加を希望される方は、事前申し込みをお済ませください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/grad/grad_guidance.html
大学院進学を希望される皆様のご参加を
心よりお待ち申し上げます:)
夏休みがおわり、秋学期(A1/A2ターム)が始まりました [講義]
10月3日(火)から秋学期(A1/A2ターム)の講義が開始されました。
月曜日の初回の講義は、なんと本日(10月9日、体育の日、祝日!)でした(汗・涙)
月曜日には、林政学関係の講義・演習が集中していて、
森林環境経済学(1限)、午後は森林政策学演習(3,4限)と続きます。
午後の森林政策学演習では、東京大学演習林・樹芸研究所の齋藤 暖生先生に、
「山梨県の森林と富士北麓地域の概要」について解説していただきました。
森林政策学実習では、11月中旬に、山梨県で現地実習を予定していますが、
その準備のための講義として位置付けられます。
土地所有をめぐる地図を広げながら、
富士山の北麓斜面に現在も入会関係が残っている
状況を学ぶことができました。
11月中旬の山梨県での実習が、今から楽しみです。